近江八幡市議会 2008-06-11 06月11日-02号
ご承知のとおり、市の財政状況が厳しい中で、平成19年度と比較して教育費は微増となっているところでございますが、学校に必要な予算のうち、学校施設整備事業費を除きますと、小・中学校の維持管理、運営、教材に関する予算は減額となり、学校施設の維持管理では、光熱水費や燃料費、施設設備の保守に要する義務的経費の占める割合が高くなっております。
ご承知のとおり、市の財政状況が厳しい中で、平成19年度と比較して教育費は微増となっているところでございますが、学校に必要な予算のうち、学校施設整備事業費を除きますと、小・中学校の維持管理、運営、教材に関する予算は減額となり、学校施設の維持管理では、光熱水費や燃料費、施設設備の保守に要する義務的経費の占める割合が高くなっております。
土木費では、雪寒対策費や道路新設改良事業費、木造住宅耐震診断員派遣事業等に908万円を、消防費では1市2町の合併による地域防災計画改訂業務等に495万9,000円を、教育費では、小中学校施設整備事業費や公民館改修費、伝統的建造物群保存事業に4,767万9,000円を、諸支出金では公共施設整備基金積立金7,700万円を計上いたしております。